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「リボーン」のSSを書いています。 雲雀さんが好き・骸さんも好き、きれいなお兄さんが大好きです!お友達を死ぬ気で募集しています!!
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皆で楽しく毎日を過ごせたら良かったんだ。
それだけなんだ。
誰かを傷つけなくてはならないこともイヤなんだ。
回避したかったんだ、本当はずっと。
校舎の硝子窓、遠くからぼんやり眺める風景に、
このままぼんやり生きるのかと思ったりした遠い日。

あの頃とは違う。
大事なひとたちを護るには強くなるんだ。
力が要るんだ。

この手は汚れていますからね、
あなたに触れられませんと微笑んだきみ。

このくらい何でもないさ、
このとおり生きてるんだから一晩寝たら平気だと笑うきみ。

おまえを信じてるぞ、男だから。
必ずやってくれると信じてるぞ、と拳をあげたお兄さん。

名前を呼んでみてください、
あなたの声ならどこにいても聞えますよ?と言ったきみ。

やってごらんよ。
きみの強さとやらを間近で見てみたいんだ。
怪我する前に交代しなよ、
きみを傷つける奴なんかかみ殺してあげよう。と言ったあなた。

生きる意味を知ったんだ。
くすぶる炎でこの鋼の壁を溶かして見せよう。
汚れた手と手を重ねて生きてきた、
疲れていても歯を見せて笑いあえる仲間を護りたい。


思うことはひとつ。
ひとを傷つけて平気でいられるひとは許せないんだ。
生きることはたやすくない。

でも、君も ひとを傷つけるために生まれたんじゃないだろう?

返してもらうよ、その指輪。
俺にふさわしくないかもしれない、だけど

君に 持たせるわけにはいかないんだ。



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いつもいつも更新がのろいのですが、先週から特におかしな状態でしたわ。

ジャンプ本誌での 髑髏ちゃんに萌えました(笑

柿Pと犬が助けたのもグウでしたが、そのあと。
かっこよすぎる10代目の登場に呟いた

「ボス・・」

やられました(爆笑
可愛すぎます。萌えます。もうあかん。

おかげで脳内はホモ~な世界から、怪しげなロリータワールドへ。

ホモが書けなくなっていました(笑

でもさすが、半年近くもほとんど休まずに(爆笑)ホモの世界を構築してきただけあって
見事にリボーンでございます。

楽天さんでのリボ~な皆様の日記で、復活しました。ありがとうございます!
ネタを貯めております。暴発しないようにふるいにかけますよ~。


・・もう少しで髑髏ちゃんのSSを書くところだった大間抜です(汗
ネタも恥かしくていえません。

夕焼空を見上げて、いつもの面子で下校する。
今日も楽しく過ごせたな、面白かったな~なんて思いながら。
笑顔を見ると安心できる奴らと歩きながら、夕焼空に背を向けるように振り返ってみた。

窓にもたれた、おまえの後姿。
声を遮断するように背中を向けている姿に苦笑した。
そんなところにいるなよ。
群れるのがイヤなのはわかってる。
だけど気になるなら窓を閉めていろよ。
声をかけようと、大きく息を吸い込んだら。横顔を覗かせた。

じっと見てくる冷たい瞳。
文句ありげな、生意気な瞳。
気になるのは俺のほう。今までどうしてた?どんな鍛錬を重ねてそんなに強くなった?
話が聞きたくても、なかなか近づけない。
いつも窓辺にもたれてる背中は、俺を待ってると信じたいな。

「ヒバリ」
呟いた声は小さく低く。
とても聞えやしない声を、唇を読んだのか  あいつは腰に手を当てた。
そして黙ったまま、俺を見下ろしてる。
傍に来ないなら、俺が行くか?
待ってるなら、行ってやろうか?
「わりい。先、帰って」
ツナは驚いていた。獄寺はふいっと見上げた。そして何も言わなかった。
駆け出した俺を確認すると、窓が閉まった。
わかったよ。そこで待ってろよ。

でもいつか、そこから自分で降りてこいよ。気が向いたらでいいから。

あなたの存在を知ったときに、不思議と確信したことがあるのです。
幸せな家庭に育ち、たくさんの友人に恵まれて・お日様のもとで笑顔を振りまいて。僕とは違う生き様をしてきたあなたが、必ず僕のものになると。
いいえ。手に入れて見せると。
初めてあなたに会ったとき、あなたは僕の心配をしてくれました。
そして昔からの知り合いのように親しく接して、何一つ疑おうとしませんでした。

あなたは、誰に対してもそうなのですか?

僕だけにしてもらえませんか。
あなたを傍で護るにふさわしいのは、この僕です。
余分なものはいらないと。おまえだけでいいと、さあ・その手を僕に預けてくれませんか。
あなたとなら何処までも行きましょう。
たとえ、この先が闇であろうとも。僕はあなたを護って見せますよ。

ともに堕ちてみたいのですよ、闇のなかに。
あなたの手を離さずに、抱き締めたままこの世の果てまでも。

僕の血はあなたのもの。この体もあなたのもの。

あなたのこころを僕が所有したい。僕のものにしたいのです。

他の誰かじゃ許しません。僕しかあなたを護れません。この瞳がもぎ取られようとも、僕はあなたに絡みついたまま離れる気はありません。

さあ。命令してください。あなたの言葉で。僕をあなたのものになさればいい。
あなたは僕のものだから。

校舎の屋上で空を見つめていたつもりが、寝ていました。
こんなことはしょっちゅうなので、別に気にもしません。
寝る前の空の雲の流とは、あきらかに違う雲の動きの速さ。
そういえば台風が接近しているはずでした。
遠くから黒い雲が近付いてきます。
見上げているうちに、大粒の雨が顔にぶつかってきました。
ぼと。ぼとぼとぼと。
まっすぐに容赦なく、恭弥にぶつかってくる雨粒は、まるで非難しているよう。
恭弥の顔は、やがて泣き出したかのようにずぶぬれになりました。

      忘れたいことがありました。

傷ひとつなく自分の前に戻ると信じていました。
でも、剣を持つのもおぼつかない。
いまにも崩れ落ちそうな傷だらけの体に成り果てた、自分が強いと認めたものの姿。
声もかけずに、意識が遠のきそうな彼を乗せた車を見送りました。
見なければよかった。
戦友のような気持でいました。
倒れているのが信じられませんでした。
だから全員まとめてかみ殺してしまえばよかったんだ。
きりっと噛んだ唇。
血がにじむことも気づかずに、そのまま街をさまよいました。

誰かの声が聞こえました。
「ツレの強くなった姿を見るのも勉強になるんじゃないのか?」
あの金髪の声です。
強い。彼も確かに強い。
だけど自分が強いと認めたのは、悔しいけれども認めたのは・・・・。

ざあああああ。
降り止まない大粒の雨はやがて雷鳴を連れ出しました。
ずぶぬれの姿で屋上に立ち尽くします。
制服が重いから動けないのではなくて。
自分でも見えてこないこの胸のもやもや。
この雨で流すことができたなら、どんなに楽でしょう。

      きみのことばかり考えるなんて。一体どうしたんだろう。

このままでは家にも帰れません。
この思いに出口はあるのでしょうか。
どうしたら光が見えるのでしょう。

轟く爆音。光る稲妻。答えは誰が持っているのでしょう。
止まない雨。流れ続ける黒い雲。冷えていくからだが、たしかに誰かを求めていました。

 

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猫好き。チョコ好き。
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